『8秒間の強い抱きしめ』効果(3歳5か月・1歳5か月)

最近みるくが首にしがみついてくるようになった。
今までは抱っこすると私の肩のあたりに手をまわしてしがみついていたのだが
首に手をまわすと抱きつきやすいと気づいたのだろうか。
それともたんに愛情表現だろうか。にこにこ笑いながらぎゅーっと抱きついてくる。
これはなかなかうれしいものだ。
ぬいぐるみなども両手でしっかりと抱きよせるようになった。
くまのぬいぐるみを抱いて体をゆらしているしぐさはなかなか愛らしい。
昨日読んだパルキッズ通信の中に「優しい心の育てかた」について書いてあった。
両親の愛情をたっぷりもらって育った子供は心満たされて育ち、心満たされて育った子供は人に優しくなる。
子供をしっかり抱きしめて大好きだと伝えると穏やかで優しい子になる。時間は8秒くらいでよい。
その抱きしめるタイミングはわがままを言っていたり泣きわめいたりしている時ではなく、
子供がいい状態の時にちょっとしたお手伝いを頼み、それをしてくれた時にすると良い。
と、書いてあったのでさっそく試してみる。
洗濯物を干すのをいちごが手伝ってくれたあと『8秒間の強い抱きしめ』を実行。
ベランダのそうじも手伝ってくれたのでこれまた実行。
いちごの顔はすごくうれしそうに輝いていた。
心なしか今日のいちごはみるくに対して優しく接しているように思える。
毎日つづけていくことにしよう。
公文へ行ったあと、ダイエーでお買い物。
一匹98円の赤魚粕漬けを買ってみたが結果はいまいち。
それでもまあ食べられる味だと私は思ったがいちごとみるくには不評。
銀ダラならぺろりと完食するくせに、ほとんど食べず。グルメたちめ。