花粉症診察(いちご3歳5か月・みるく1歳5か月)

今日は私の花粉症の診察をしてもらいに病院へ行く。
診断の結果によると、典型的な花粉症の症状らしい。
目薬・点鼻薬・飲み薬2種を処方していただく。
薬を飲むとこうも違うものか!と感動。
何日かぶりにすっきり爽快な気分だ。
花粉症の薬は病院で処方してもらうべきだなとしみじみ思った。
病院へ行く間、いちごは「いちごは病気じゃないの。みるくが病気なの。」と何度もくりかえす。
自分が診察を受けるのはいやなのだ。
「みるくも病気じゃないよ。ママが病気なのよ。」と説明する。
「ママ病気なの?注射するの?」と聞いてくるので「注射はしないと思うよ。お薬をもらいにいくの。」と答える。
いちごもみるくも痛いことはないよと説明したらようやく安心したように笑顔になった。
家ではしょっちゅう診察ごっこをして遊んでいるのに、いざ病院に行くとなると怖いのだ。
午後は100円ショップでお買い物。
前回はハートのクッションをほしがって自分でレジを通していたが、今回は欲しいものがあまりないようだ。
それでもシールのコーナーではこれもこれもと欲しがるので一枚だけ選ぶように諭すとお花のシールを選んだ。
なかなかかわいらしい選択だ。
家に帰るとさっそくシールを取り出して紙にぺたぺたと全部貼ってしまった。
子供には「残しておく」という考えはないのだろうか。
まあ、いいのだけどね。