14日の補足:公文の英語

文字数がオーバーしたので今日は2本だてです。

公文の英語の取り組み方について書いておく。
まず自分でCDをセットして好きなクレヨンを3色選んで手に持つ。
プレーヤーが自動的に3回スキットを繰り返してくれるので、CDのあとについて言いながらクレヨンで本にアンダーラインをひく。
これを3回繰り返したあとCDをとめ、今度は自分で3回言いながらまるでかこんでいく。
この時点で3色の線と3色のまるが本に書き込まれる。
次に先生のところへ行き、自分で本を読み、聞いてもらう。
読むことができれば終了ハンコをもらえるが、できなければもう一度最初から繰り返す。
ステップがあがると文字も書くようになる。
この方法をとれば自分で聞いて読んで話して書くというサイクルが定着し、4技能全てがまんべんなく身に付いていくだろう。
なかなかよくできている。すばらしい。
日本人が英語を苦手としているのは圧倒的に読書量が不足しているからだという。
教科書以外でもっとおもしろい作品をどんどん読む必要があるのだ。
そういう点でも公文の教材はすぐれている。
算数はそのうち開始する予定だが、英語も小学生くらいになって(金銭的に)余裕ができたらぜひ始めたいと思う。
英語・数学・国語が得意になれば中学・高校の授業が楽しいものになるだろう。
幼稚園のあいだは家で私が教えるつもりだ。
なにしろうちにはDWEをはじめとして英語教材が山のようにあるのだ。
そのうちほとんどは友人から格安でゆずってもらったものだが。
まずはこれを全て使いこなすことが私の使命であろう。