公文で大泣き(いちご3歳4か月・みるく1歳4か月)

今日は公文の日。
教室に着く直前に眠ってしまったいちごを起こしたので機嫌が悪い。
15分も前に着いてしまったので隣りの部屋でパズルをして遊ぶ。
遊んでいる間はご機嫌でにこにこしていたのだが、3時に教室へ移動しようとしたら泣き始めた。
いちごにしてはめずらしく床に転がって足をばたばたさせて本格的な大泣きだ。
しかたがないのでいったん外へ出てお散歩をする。
「泣いてるだけじゃ分らないから何がいやなのか言ってごらん」というと泣きながら「公文いや〜」と言う。
あや、困った。
しかしここでハイそうですかと挫折するわけにはいかない。
何度となくくるであろうこの山を越えていかねばならないのだ。
「今日のプリントだけしたらすぐおうちに帰ろうね。とにかく今日の分だけやっておいで」というと納得したのか泣きやんだ。
眠かったのともう少し遊びたかったのともうひとつは私が用事をすませに行こうと思っていたのを敏感に感じとったのかもしれない。
通常、いちごがプリントしている間は隣りの部屋で待っているのだが、今日はその間にそーっと近くにコピー店に行くつもりだったのだ。
泣くといけないのでいちごには内緒にしておいたのだが子供はそういうことに敏感だ。気をつけよう。
プリントをはじめると落ち着いたのかさくさくとこなしていく。
春の体験教室期間なので英語もさせているのだが、こちらも楽しそうにやっている。
すっかり機嫌もなおったようだ。よかったよかった。