帰阪(いちご3歳3か月・みるく1歳4か月)

今日はパパが家に帰ってくる日なので、時間をあわせて大阪に戻る。
駅でパパと合流しようと思って待っていたが、予定時刻を30分過ぎても現れない。
携帯もつながらない。
そうこうしているうちにいちごが「おトイレ」と言い出したのであわてて家に帰る。
家に向かっている道中、パパから「もうすぐ駅につく」と電話が入った。
タイミング悪し。残念。
その後、タクシーで帰ってきたパパに遊んでもらっていちごもみるくもご機嫌だ。
ベッドの上でパパに投げ飛ばしてもらってうきゃうきゃと笑っている。
二人ともパパに遊んでもらうのが大好きなのだ。
今日は疲れたので、夕食後早々に眠ることにする。
最近読んだ本について書いておこう。
友人から以下の本を借りて読んだ。
「確実に学力をつける家庭学習法」岸本裕史著・企画室
「『よみ・かき・計算』で学力再生」陰山英男著・小学館
「『ゆとり教育』から我が子を救う方法」和田秀樹著・東京書籍
どの本も興味深く読ませていただいた。
私が子どものころとは違い、授業の進み方はとても早くなっているようだ。
家庭学習の習慣がついている子といない子では、小学校一年生の終わりごろにはあきらかに学力の差がでるらしい。
家庭学習の重要性を強く感じる。
家で自分で勉強するという姿勢を今からきっちりつけておきたい。