クリスマスパーティー兼同期会(3歳2か月・1歳2か月)

今日はパパのお友達宅でクリスマスパーティー
一年に一回こうして家族で集まるのが恒例になっている。
いちごもみるくも一年ぶりに会う人々に人見知り。
いちごは貝になってしまい、みるくは私が抱っこしていないと泣いてしまう。
それでも30分ほどすると二人とも慣れてきていつもの調子をとりもどした。
みるくは鍋を食べる食べる。すごい食欲だ。
いちごはほとんど食事には手をつけず、お菓子ばっかり食べている。
対照的な二人だ。
来年子供が産まれるという話や、1〜2年以内に彼女と結婚しようと思う、というような話題もちらほら。
こうしてだんだん家族が増えて大人数の集まりになっていくんだな〜と感慨深い。
昨年集まった時は寝返りもできなかったみるくが今年はさくさく歩いて驚かれていた。
子供の一年は早い。
12月になると時の速さを実感する。
子供とどうやって過ごしてやれるか、心と頭に何を与えてやれるか、一日一日時間を無駄にせず過ごしていきたいと思った。

ところで出かける前に私が雪の結晶をかたどったペンダントをつけたらいちごがすぐに気づいて「お花きれい!」と絶賛。女の子だねえ。
「いちごちゃんもお花したい!いちごちゃんもお花したい!」というので
「これはパパがママにプレゼントしてくれたものなの。いちごもいつかプレゼントしてもらえるといいね」と言うと、即行でパパのところへ行き「プレゼントくださーい」とおねだりしていた。
ちがうちがう。今すぐじゃないってば。
しかたないのでネックレスを貸してあげることにした。
いちごが選んだのはかわいい銀の鳩のネックレス。
「特別に今日は貸してあげるけど、あとで返してね」と言うと素直にうなづいた。
でもパパのお友達に「これ、パパとママがプレゼントしてくれたのー」とすごくうれしそうに自慢していたらしい。
うーむ。いつのまにかそういうことになってしまったのか。