腰痛(いちご3歳2か月・みるく1歳2か月)

断乳してからというもの、べったり泣き虫になってしまったみるくさん。
とにかく抱っこしていないと泣きっぱなしなので、食事の支度もおんぶしていなければ進まない。
ずっと抱っこ+おんぶ生活をしていたので腰を痛めてしまったようだ。
みるくは現在9kgだ。
そのうえいちごも抱っこしてもらいたがるので二人いっぺんに抱くと20kgをこえるのだ。
そりゃあ、腰も痛めるであろう。
この年で腰痛持ちというのも哀しい話だ。
「うう。腰が痛い。。。」と私が嘆いていたらいちごが私の腰に手をあてながら「痛いの痛いの飛んでけ〜!」と言ってくれた。ありがとう、いちご。痛みがやわらいだような気がするよ。
それでもみるくの夜泣きはなくなったし、夜眠る時も一人でうつぶせになって眠れるようになった。
夜がとてもラクになったのでありがたい。
2週間弱かけてようやく断乳は成功したといえる。

午後、パパへのクリスマスカードをつくっていた時のこと。
カードの真ん中に私がツリーを描き、ツリーの飾りをいちごにクレヨンで描いてもらおうとクレヨンを渡したら、いちごは「Let's make (some) balls!」と画用紙を破ってボールをつくってツリーにのりでくっつけた。
ツリーのまわりにも縦長に破いた画用紙をはって飾りをつけていく。
私がなにも教えなくても自分で考えて立体的な飾りをつけたのでちょっとびっくり。
すごいぞ、いちご。なかなか独創的ではないか。
そのあと3人でピクニックごっこをしていたら、みるくがいろんなものをかたっぱしから私に手渡してくれる。
「あ」「だ」などと言いながら布でできたバナナやパンを運んできてくれるのだ。
りんごを手にしながら「あっぷ」と言ったので(おお?Appleって言った?!)とちょっと大喜びしかけたが、みかんを手にした時も「あっぷ」と言ったので偶然だったようだ。
それでもだんだん単語らしきものが口から出はじめているので楽しみだ。