公文(いちご3歳1か月・みるく1歳2か月)

公文が秋の体験学習を実施している。
今週・来週の2週間かけて3つの教室に見学で通っている。
1つは家から一番近い教室、1つは良いと評判の教室、もう1つは友人がやっている教室だ。
公文を慣わせたい理由は学習習慣をつけたいからだ。
それと高校で実力を発揮できるような基礎的な計算力・読解力を身につけること。
だから始めるからには高校教材まで終了させるようにがんばりたい。
私は小学生の時に公文をやめてしまったので、計算力の「け」くらいしか身に付かなかった。
算数から数学になった時には大得意から得意ではないが不得意ではないというレベルにかわってしまった。
高校教材まで進んだ友人は数学に苦労したことはなくらくらく理系の大学に進んでいった。
将来の選択肢を増やす意味でも最後まで続けたいところだ。
勉強は理解できれば楽しいが、分からなくなるととたんにつまらなくなってしまうものである。
常に学年の1〜2年上の進度を自主学習して理解していることが理想だろう。
基礎学力・集中力・忍耐力・継続力・自学自習力は一生の財産になるだろう。
月額は一科目につき6300円。
とりあえずはいちごの国語から始めて、少ししたら算数も開始する予定。
みるくはあと1〜2年たってから開始するつもりだ。
二人で二科目すると月額25200円也。
かなりの出費だ。
とりあえずは二人の幼稚園が重なる時期が経済的にも一番苦しい時期だ。
その時期に備えてがんばって貯金していくことにしよう。
いちごはプリントが大好きなので喜んで通っている。
家でも「プリントする!プリントする!」としょっちゅう言っている。
公文の体験に行き始めてからひらがなへの関心が高まりどんどん読めるようになっていった。
どの教室に通うかは来週決めることにしよう。