キッズプラザ(いちご3歳0か月・みるく1歳0か月)

今日はキッズプラザで遊ぶ。
以前から行ってみたいと思っていたのだ。
2階分のフロアをぶちぬきでつくってある「こどもの街」は家や橋などが楽しい形でつくられており子供たちのかっこうの遊び場になっている。
ほかにも遊びながらいろいろなことが学べる展示がたくさんある。
人が入れるしゃぼん玉、じゃぶじゃぶポンプ、ワールドボックス、キッズマートなど、一回りするだけでもけっこう時間がかかる。
いちごが最初にはまったのはシャボン玉だった。
輪を使って大きなシャボン玉をつくったり、スクリーンをつくったり、シャボン玉の中に入ったりして遊ぶ。
みるくもシャボン玉をじっと見つめていた。
次にいちごはこどもの街を探索に行った。
螺旋系と立体迷路づくりでこどもの夢の城だ。
壁から床に至るまで細かくタイルモザイクで装飾されていてとても美しい。
まるでガウディかフンデルトワッサーの作品みたいだと思ったら本当にフンデルトワッサーがつくったらしい。
迷路のあいだには水が流れいくつもの洞窟が隠されている。
いちごは吊り橋が怖くて渡れないようだ。そのくせはしごは高くても平気でのぼっていく。
ワールドボックスでは各国の楽器を演奏したり、言葉を聞いたり、民族衣装を着たりできる。
いちごとみるくにチョゴリを着せてみたが、みるくには大きすぎるようですぐにぬげてしまった。
チョゴリは色が鮮やかできれいなのでいちごはうれしいらしくはしゃいでいた。
みるくが思いっきり遊べるのはプレイルーム。
おもちゃも絵本もたくさんある。
絵本は大きなサイズの飛び出す絵本もあれば、絵本と同じぬいるぐみまである。
ストリートオルガンの演奏もすばらしかった。
キッズプラザの入館料は大人1200円するのだが、料金以上に楽しめる場所だ。
が、しかし。5時間以上遊んでいたので駐車料金が3000円近くかかった。
これはイタかった。入館料より高いではないか。
次からは電車でくることにしよう。