トイレの悩み(いちご2歳11ヶ月・みるく11ヶ月)

いちごは来月で3歳。
それまでにオムツをはずしてしまおうと、昼間はパンツに切り替えたものの失敗の連続。
もらしていても全然平気なようだ。気持ち悪くないのだろうか。
たまに自分から「おトイレ行く」と言いにくることもあるが、そういう時はしてしまった後である。
なぜする前に言えないのだー。
したくなったら教えてね、と何度言ってもその場はうなづくくせに決して教えない。
何度も繰り返して注意するので、いちごもマジメに聞いてくれなくなってきてしまった。
私が説明している間、目をそらしてふざけてばかりいる。
これは一種の自己防衛策なのだろうか。
もうちょっと取り組み方を工夫しないといけないだろうか。
もうほとほと疲れてしまった。
成功したらアイスを一口食べさせるという方法でも試してみようか。
ところでみるくのあせもはパンパースにかえたとたん、すぐに治ってしまった。
ビバ!パンパース。すばらしい。
そしてみるくの移動手段は95%以上が歩きに切り替わってしまった。
そうなってくると、手の届く範囲が飛躍的に広がるわけで、
テーブルの上のものでも背伸びして手をのばしてひきずり落とすようになってきてしまった。
びっくりするほど手がのびるのだ。
これは届かないだろう、と思っていたものもいつのまにか下に落ちている。
手の届く範囲に危ないものは置かないようにまた部屋の模様替えをしなくてはならない。