できないもん〜(いちご2歳9ヶ月・みるく10ヶ月)

今日は朝から雨である。
厳密に言えば朝は降っていなかったのだが、出かけようとしたら降ってきてしまった。
雨がやんだら出かけようと思っていたのに結局一日やまなかった。
最近のいちごはちょっとできないことがあるとすぐに
「ママ〜、できないもん〜、やって〜」と言うようになった。それも泣きそうな声で。
「大丈夫。できるよ、やってごらん」と言うとしぶしぶ自分でする。
たいがいは自分でできるのだ。たまに本当にできない場合はそのまま泣き出してしまう。
ボタンは自分ではめることができるし、はずすこともできる。
それでもお風呂に入る前に洋服を脱ぐ時は「ママ〜、できないもん〜、やって〜」と言う。
ボタンははずす方が難しいようだ。
いちごはお風呂のあとでハンカチを持ってきて足にまいていた。
「ケガしちゃったの〜」と包帯をまくふりをしている。
確かにそこは先日転んでけがしたところで、かさぶたができている。
ハンカチをまいたあとで「That's better.」という。これはZIPPYにでてきた表現だ。
室内干しにかごをかけたりして洗濯物干しごっこをしたあとで「いちごちゃん、もう、ねんねする」と布団に入った。
いつもそうやって布団に入ったり出たりして遊んでいるので今日もすぐに布団から出てくると思ったのだが、
本当にそのまま眠ってしまった。
今夜はラクだ〜。と思ったがみるくが夜泣きをはじめてしまった。あーあ。
みるくは今までほとんど夜泣きをしたことがない。
よっぽど昨日の雷が怖かったのだろうか。