タオルのたたみ方(いちご2歳9ヶ月・みるく9ヶ月)

朝、いちごが居間の窓から外を見ながら「あ、虫さん、、、」とつぶやいた。
見てみると蜂がいた。いやだなあ〜と思いながらよく見ると蜂の巣ができていた。
3匹の蜂がせっせと巣をつくっている。
まだつくりかけで小さい巣だが子供が蜂にさされたら大変だ。
母に相談すると高枝切りはさみを持ってきて、ぱちんと巣をとって捨ててしまった。つ、つよい。
「この方法が一番いいのよ〜」とこともなげにおっしゃった。母はつよし。
乾いた洗濯物を取り入れて山と積んでしばらく置いておいたら、いちごがせっせとタオルをたたんでいた。
以前はたたむまねをしてまるめるだけだったが、今日はきっちりとたたんでいた。
いつのまにこんなにきれいにたためるようになったのだろうか。驚きである。
働きものの娘を持ってうれしいぞっと。
夜、みるくをどついたいちごの手をぺしっと叩いたら大泣きされた。
「ママ〜!」と涙ながらにしがみついてくる。
同じことをしても叱られるのはいちごばっかりなので傷ついてしまったのだろうか。
かわいそうなことをしてしまった。反省。
泣きやんだいちごに「明日パパに会いに帰ろうね」というと「んーん」と首をふって拒否された。
うーん。困ったねえ。