結膜炎(いちご2歳9ヶ月・みるく9ヶ月)

今日も朝起きるとめやにがびっしりついていた。
最初はみるくだけだったのに、いちごもめやにがすごくでるようになった。
一緒に寝ているから枕などからうつったのだろうか。
とりあえず眼科で診てもらうことにする。
もともと今日は小児科でいちごの診察をしてもらう予定だったが、すっかり元気なようなので省略。
二人を連れて眼科へ行く。
診断結果は軽い結膜炎。
流行性の結膜炎じゃなくてよかった。
目薬を処方してもらって帰宅。
なんだかどんどんいろんな病気になっていく。病気の見本市のようだ。
二人とも早く完全に健康な状態に戻っておくれ。
帰りに100円ショップでドアストッパーを買った。
アルファベットのCに似た形をしていてドアのサイドにつけるもので、これを使うと子供が誤って指をはさむのを防ぐことができる。
それを見つけたいちごは「Telephone!」と言う。
耳にあてて「パパー、元気ですよー」「パパー、好き好きー」などと言っている。
確かにサイズ的にはちょうどいちご用の電話みたいだ。形も似ている。
子供の発想にはいつもはっとさせられる。目のつけどころがいい。
両耳に1つずつあてるとおさるさんのようだ。
「おさるさんみたいだね」と私が言うと「Ichigo's monkey telephone!」と言いながら踊り出した。
元気になったのは良いことだが、あんまりはしゃぎすぎてまた熱をださないようにね。
ところで嫌がる子供に目薬をさすのはどうやったらいいのだろうか。
みるくはともかくいちごに目薬をさすのは至難の業であった。。。