トイレでの事件(いちご2歳6ヶ月・みるく7ヶ月)

朝、いちごをトイレに行かせて待っているとトイレの中から泣き声が聞こえてきた。
「ふえーん。こんなところに〜。はいっちゃったの〜。ふーん。」と涙声。
なんのことだかさっぱり分からず、とりあえずトイレからおろす。
するといちごはまたトイレに戻り便器をのぞきこんだ。
よくよく見てみると便器の中に小さな丸いマジックテープが落ちている。
しまじろうのトイレグッズの一部が取れて落ちたらしい。
これのことを言っていたのか。なるほど。
自分で手をつっこんで拾うような子じゃなくてよかった。
便器に手を入れるのは汚いということは理解しているようだ。助かった。
かわいそうだけど、これはあきらめてもらおう。
「今度パパがなおしてくれるから、これはあきらめようね」と言うと納得したようだ。
「タオルください〜」と、タオルで涙をぬぐった。
最近は涙を流したあとは必ずタオルを要求する。自分で涙をふくのだ。

今日は愛媛へ移動。
いちごもみるくもすぐに慣れたようだ。
いちごはひも通しの遊びに夢中。黙々とひもにパーツを通していく。集中している。
こういう遊びは指先の訓練になってよい。
明日は松山へ移動して、パパの後輩の結婚式である。
夜中にパパのスーツを忘れてきたことに気づいた。明日の結婚式はどうなることやら。