ごっこあそび(いちご2歳5ヶ月・みるく6ヶ月)

いちごがごっこ遊びを始めたのは1歳くらいだっただろうか。一番初めはお食事ごっこだった。
りんごのおもちゃを食べるふりをしたのだ。
次にしたのはお風呂ごっこだった。箱やかごの中に入ってお風呂に入るマネをするのだ。
幼児の一日の中で食事とお風呂の時間はかなりのウエイトを占めていることが分かる。
いまでも一番好きなのがお食事ごっこだがだんだん高度になってきた。
ボールに小麦粉や牛乳を入れて、まぜて、焼いて、ホットケーキを食べる、というようにつくるところから始めるのだ。
それで試しに今日、100円ショップでおままごとセットをひとつ買ってみた。大当たりである。
何時間もそれでおままごとをして遊んでいた。そのうちもう少し種類を増やしてあげようかな。
最近新しく開発したのはトレインごっこである。
これは先日京都の梅小路公園で本物のSLに乗って走ったのが影響しているようだ。
それまでは車ごっこだったのが汽車ごっこに変化した。
まずはせっせと汽車をつくる。機関部分はレゴブロックのバケツ。次に車両をつなぐ。
おまる、アンパンカー、イスを並べるのだ。これはだんだん高さが高くなっていく順である。
アンパンカーとイスにはカーミットやプーさんをすわらせ、自分は一番前にすわり運転手を演じる。
汽車にのって出発し、どこかへ出かけ、最後は家に帰って終了である。

みるくは寝返りが自在にできるようになった。
といっても、うつぶせからあおむけになることはできないが。
とにかく、うつぶせになるか、すわるか、立つかしていたいらしい。
半年も寝転がっていたのだから、さすがにもう寝ているのには飽きたのだろう。