友罪と恋は雨上がりのように試写会（いちご大１・みるく高2）

運が良いのか悪いのか。
見たかった映画の試写会が同じ日に当たってしまった。
いちご名義で当選したのは『恋は雨上がりのように』
私名義で当たったのは『友罪』
いちごと「どっちも見たいね−・・・。」としばらく悩みつつもそれぞれ友人を誘って行くことに。
（みるくには「映画館まで行くのめんどくさい」と断られた）
もともといちごは「今日は友達にキャラクレープにつきあってって言われてるから原宿寄ってくる」と言っていた。
その友達を誘ってそのまま試写会へ行くことにしたらしい。
私は誰を誘うか少し悩んだ末、重いテーマの作品が好きそうなNちゃんを誘ってみた。
「これ！予告見て、観たいと思ってたの！お金払ってでも観に行こうって思ってたからすごく嬉しい！ありがとう！」と予想以上に喜んでもらえたのでお誘いしてよかった。
帰宅後。
いちごと今日の映画について話す。
いちごは「おもしろかったよー！大泉洋がおもしろすぎた。笑って泣けたよ。」と、とても楽しかった様子。
私は最初から最後まで重い展開にややどんより。
予期せぬ痛いシーンもあってきつかった。
でも観てよかった。
とはいえ、お金を払ってまで観たいかというとそれはない。
試写会で観ることができてよかった。
恋雨も観たかったなあ・・・。