牛詰めの電車とさくらそば(いちご18歳6ヶ月・みるく16歳6ヶ月)

いちごが通学する時間を試行錯誤中。
「昨日乗った電車は最悪だった。今朝一本早いのに乗ったらだいぶましだった。牛詰めの電車はもういい。」と言う。
それじゃドナドナだよ。
牛詰めじゃなくて鮨詰めね。
まあ絵的にも意味的にも言いたいことは分かるけれど。
一時間くらい早めに行って図書館で過ごすのが良いのでは?と思ったのだが、図書館が開くのは始業時間の30分前らしい。
30分程度なら教室待機でもさほど変わらないか。
8時から開けてくれればいいのにねえ。
夜はパパの出張土産のさくらそばをいただく。
いちごとみるくの帰宅時間が違うからその都度ゆでて出すわけだが、一口食べたあとの第一声が「さくらだ!」と全く同じだったので笑った。
人はさくら風味のものを食べると思わず「さくらだ」と声に出してしまうものなのだろう。
私も知らずに食べたら「さくらだ」って言うだろうな、たぶん。