みるくロンドン到着と日劇応援上映(いちご高3・みるく高1)

午前1時すぎ、ロンドンのヒースロー空港に着いたみるくからLINEが届いた。
気温は18度だという。
寒そうだ。
税関を通るのに1時間近くかかったとか。
お疲れさまです。
いちごは休日。
パパはお仕事で海の家へ。
山の日に海の家。
ちょっとおもしろい。
私は洗濯機を3回まわして洗濯三昧。
その後、Yさんと待ち合わせて日劇応援上映へ。
日劇での上映は今日が最後ということで、応援上映にしてはめずらしい昼間に開催。
昨夜の応援上映に引き続き今日も東宝の是枝プロデューサーと伝吾役(吹き矢)の小松利昌さんと利助役(刀集め)の沖田裕樹さんがきてくださり盛り上がった。
どうやら日劇応援上映が行われるのは異例なことらしい。
今後も全国で応援上映が予定されているが、私的にはこれが最後なので歴史ある日劇で参加できてよかった。
応援上映は確かに楽しいけれど、1〜2回参加すればもう十分だ。
やはり映画は静かに集中して観たい。
日比谷に都心最大級のシネコンプレックスができるのに伴い、2018年に日劇は閉館するという。
席に段差がなくスロープだけなのはいただけないが、天井が高く大画面で見応えのある映画館なので閉館するのは残念だ。
学生時代、洋画といえばここに観に来ていた気がする。
映画の話題作はまず日劇の公開が決まってから全国のシネコンなどの上映館が順に決まっていくらしい。
日劇閉館後、封切りの行方はどうなるのか。
気になるところである。