みるく初遅刻(いちご高3・みるく高1)

昨夜、録画番組の編集をしながら寝落ちした。
無意識のうちに明日は土曜日だからと油断したらしく、目覚ましをかけ忘れてしまったようだ。
結果、二日続けて朝寝坊。
しかも昨日より悪いことに目が覚めたら7時半だった。
完全にアウトである。
何をどうやっても間に合わない。
検索するとみるくが学校の最寄り駅につくのが8時28分。
学校までは徒歩15分。
8時半には登校していなければならないので完全に遅刻である。
自力で起きてよ〜とあたふたと訴えつつみるくを駅に送る。
朝昼食代をお渡しするので自分でなんとかしてくださいまし。
いちごは帰ってきてからお昼にするというのでそのまま送り出す。
私も支度して神保町の小学館へ。
やせおかレシピシリーズの柳澤英子女史の講座に参加するのだ。
私は現在5kg増量中。
そろそろ本気でなんとかせねばならない。
講座修了後、ダッシュでいちごの高校へ。
進路報告会にて進路指導の先生のお話を伺う。
その後いったん帰宅。
朝から降っていた雨が少し強さを増し、気温もぐっとさったようですっかり凍えてしまったからだ。
ヒートテックを3枚着込み、ストールとコートも追加してようやくあたたかくなったので新宿へ移動。
今日は沖縄料理の店で13人の食事会。
いちごみるくにはカレーをたんまりと用意してきた。
食後少しだけお茶をしてから早々に帰宅。
みるくに今朝の顛末について聞くと「1時間目には間に合った」という。
それはよかったけれど、遅刻は遅刻。
皆勤賞の夢が消えてしまったね、とつぶやいた私にいちごが言う。
「みるくのことだから絶対風邪とかで休むって」
まあそうだろうけれど。
なんだか申し訳ない。
今後こういうことがないためには、せひ、自力で起きてくれませんかねえ。