レグザなぜか復活とディーガの使い心地(17歳2ヶ月・15歳3ヶ月)

今日はレグザをヨドバシに持って行って修理依頼をする予定だったのだが、なぜか機能が復活していた。
故障した翌日に一度復活し、その後また故障して全く動かなくなっていたので今動いているからといって安心はできないのだが、ひとまずよかった。
まだディスクに落としていない番組がいくつかあったのだ。
まずはいまのうちに編集&ダビングをせねば。
次に故障したらさすがに修理に出さないわけにはいかないが、とりあえず不具合がまたおきるまでは様子見かな。
レグザに代わってメインレコーダーとなったディーガの使い心地だが。
素晴らしいの一言につきる。
新しいだけあってサクサクと動きが軽い。
それから特にありがたかった機能が3つもある。
一つ目はタイムシフト録画した番組にもチャプターが自動でついていること。
しかも、録画中でもチャプターが表示されるのだ。
とても見やすくて助かる。
二つ目はタイムシフト機能の設定変更がいつでも可能なこと。
レグザは設定を変更するためには機能を停止しなければならず、しかも、設定変更をするとそれまでのデータが全て消えてしまうという理不尽な仕様になっていた。
三つ目はリモート視聴が無料なこと。
Panasonic Media Accessを使えばスマホタブレットで番組をどこでも見ることができるし、外出先からの録画予約なども可能だ。
SONYではVideo&TV Side Viewというアプリがこれと同じ機能を有しているが、番組視聴は有料なのだ。(録画予約機能は無料で使用できる)
私は目が悪いので、キッチンからリビングのTVはメガネをかけても見づらいのだが、
Panasonic Media Accessを使うことにより、キッチンにiPadを置いて手元でお料理番組を視聴することができるのだ。
全録機能で一週間分を録画してあるのでいつでもさかのぼってレシピをチェックできるのがありがたい。
細かい機能で言えば、手入力での予約時にタイトルがつけられるというのも良い。
逆に使いづらいのは、タイムシフト番組を再生する時に最後まで行くと終了してしまうこと。
レグザの場合は次の番組が自動的に続いて再生されるし、そこから10秒戻しなどで前番組のラストに戻ることができた。
ディーガではそれができないので終了ぎりぎりの再生をする時にやりづらい。
あとは毎週録画予約している番組を今週だけ予約取り消ししたい場合、ソニー東芝は翌週の予約が自動的に復活するがディーガは自分で復活手続きをとらないといけないのが面倒。
ところどころ使いづらいところはあるが、総評としてはディーガを買って本当によかった。
今後全録機種を購入予定の方にはディーガを全力でおすすめしたいと思う。