高校見学延期で母と暮せば(いちご高1・みるく中2)

今日はみるくと二人で高校見学に行くつもりで予約もしていたのだが。
年間予定表には書いてなかった土曜授業があるということを昨日知った。
すぐにキャンセルの連絡を入れ、見学は延期。
3月に説明会があるようだからその時に行きましょう。
せっかく予定があいたのだからと本日公開の映画「母と暮せば」の舞台挨拶中継つき上映回をKINEZOにて予約。
さすがに売り切れているだろうと思ったのだが、昨夜の段階で最前列と二列目ならまだ空いていた。
都会に住む友人は「発売当日にすぐ完売だった」と言っていたのに、3日経過してもまだ残っているとは。
ビバ、田舎。
そんなわけで久しぶりの邦画鑑賞。
おそらく泣いてしまうだろうと思い、ハンカチではなくミニタオルを持参。
とてもいい映画だったが、やはりつらかった。
笑ってしまうシーンもあるけれど、涙がこぼれてしまう。
広島の原爆ドームは何度か訪れたことがあるが、長崎はハウステンボス以外行ったことがない。
なんとなく広島に比べ、長崎の原爆イメージが薄かったのだが強烈に書き換えられた。
この映画は子どもたちにもぜひ見せたいと思う。
知っておくべきことだ。