わんこ蕎麦(いちご高1・みるく中2)

岩手に行った時は時間の都合により食べ損ねたわんこ蕎麦。
横浜や浅草でもわんこ体験ができるというので、浅草のお店へ行ってみた。
まずは目の前に薬味が並ぶ。
そして、わんこ蕎麦の説明を受ける。
いざ。勝負。
「はい!はい!じゃんじゃん!まだまだ!」
お姉さんの元気のいいかけ声とともに、どんどんつがれる一口蕎麦。
たくさん食べられるようにと配慮されているのか、つゆの味はかなり薄め。
時々薬味をいれないと味に飽きてしまう。
私といちごが一杯食べる間にパパとみるくは二杯のペース。
視界の端には高く積まれていくお椀の山。
私がのんびり食べている間にいつのまにかパパといちごみるくが終了。
こうなるとなかなかお椀のふたをさせてもらえない流れになるのが普通らしいが。
優しいお姉さんだったので、さくっと終了させてもらえた。
ふー。限界です。
食べた椀数を書いた修了証をいただき、感想をノートに記す。
ざっと読ませていただいたが、コメントの履歴がかなりおもしろかった。
満腹のおなかを抱えて浅草散歩。
いちごはクラスメートとハロウィンパーティーをするからとここからは別行動。
「浅草のKちゃんの家で遊ぶ予定。待ち合わせはROXなんだけど・・・」と、キョロキョロするいちご。
場所がよくわからないといういちごをパパがROXまでご案内。
わんこ蕎麦のお店から歩いてすぐの場所にあった。
その後いちごは無事友達と合流し、楽しい時間を過ごしたらしい。
ちなみに。
食したわんこ蕎麦の数はパパ138杯、私57杯、いちご54杯、みるく74杯であった。