パパのイクラづくりとみるくの炊飯(いちご中2・みるく小6)

連休初日。
私といちごが眠り続けている間にパパとみるくは朝からお出かけ。
まずはゴルフのうちっぱなしへ。
パパが練習している間みるくはDS三昧。
ラッキーだね。
その後、魚屋さんへ。
二人は手巻き寿司の材料をわんさかと買って帰ってきた。
ありがたし。
驚いたのはパパが筋子を買ってきたこと。
イクラの醤油漬けをつくってみようと思う」と言う。
そしてインターネットでほぐし方を調べてせっせと筋子をほぐしていく。
白っぽくなったイクラを眺めつつ「塩水に入れるとさっと色が美しく変わると書いてあったんだけど・・・」と納得がいかないようにつぶやくパパ。
「塩がたりなかったか?」と塩を増量して再度挑戦。
結果、イクラは美しいオレンジ色に変身。
お見事でございます。
酢飯用のご飯を炊くのはみるくが担当。
私は寿司酢を用意してご飯が炊けるのを待つ。
炊きあがりの音を聞いて炊飯器を開けてびっくり玉手箱。
からっからのパサパサ米が炊きあがっていた。
みるくよ・・・。
水の分量を間違えなかったか?
「えー?僕ちゃんと5合の線まで水入れたよ?!」と叫ぶみるく。
いやいや。
たぶん君は5合の米に4合分の水を加えて炊いたのだろう。
4合の米を炊き直しつつ悩む。
5合分のカラカラ米。
どうやって再利用しようかな。