いちごプレイタイマー購入と傘紛失(いちご中1・みるく小5)

今日はみるくの振替で自由が丘。
いつもの小籠包を立食し、みるくを教室に送り、いちごと二人で渋谷ヒカリエへ。
巨大パップキングのぬいぐるみをいちごに見せてあげたかったのだが、姿が見えない。
お店の人に聞いたところ「昨日からメンテナンスに入ってしまいました」という。
がーん。
17日だったら見ることができたのかー。
みるくが嫌がってもあの日行けばよかったなあ。
ま。またくればいっか。
というわけで他のお店を見てまわる。
ついでに評判の女子トイレも見てまわる。
ヒカリエではトイレとは言わずスイッチルームと呼ぶらしい。
オンオフの切り替えはもちろん、気分を一新できる部屋という意味らしい。
各階ごとにテーマがあり、多機能でスペースも広い。
花粉などを落として消臭できるエアシャワーブースはおもしろかった。
雑貨のお店でいちごが目を奪われたのがプレイタイマー。
砂時計の液体版だ。
カラフルな丸い粒子が水車を回して落ちていき、3分計れるようになっている。
(ただし商品によって時間のばらつきがある上に、気温によっても変わるらしいので正確さはのぞめない)
丸い粒子がスロープを落ちていくタイプのものと水車タイプの2種類があり、色は3色。
そういえばいちごとみるくは以前からこの液体時計を欲しがっていた。
「ほしいー。お小遣いで買ってもいい?」といちご。
大パパのお小遣いで3DSを買ったみるくと違い、いちごはほとんど使っていないまま残っている。
1000円ちょっとなら問題ないだろう。
「やったー!どれにしよう?」と悩むいちご。
「スロープのよりは水車がいいな。でも色はどうしよう。青かな。ピンクかな。白もきれいだし。」
お店の前で悩むこと10分。
いちごは白い液体にピンクの水車を購入した。
みるくを迎えに自由が丘に戻ったところで「あ。傘がない。」といちご。
私がいちごの傘を最後に見たのは小籠包のお店。
戻ってみたが、店にはないという。
ヒカリエにも問い合わせてみたがない。
小籠包の店で誰かが持って帰ってしまった可能性が一番高いと私は思う。
見つかったら連絡してもらうよう両店に頼んでみたが、おそらく出てこないだろう。
いちごにもみるくにももう傘は買うまい。
君達はパパがちょくちょく買って帰ってくるビニール傘を使いなされ。