みるく左足打撲(いちご12歳11ヶ月・みるく10歳11ヶ月)

昨夜のリクエスト通りみるくを5時に起こす。
しかし、起きず。
6時にようやく起きてきたものの、リビングの床で二度寝
6時半すぎにやっと動き出したみるくが言う。
「やっぱり夜勉強してから寝る方がいいね。朝は起きられないや。」
お。学習したね。
寝ている間に学習したものが脳の中で整理されるから
夜勉強した上で22時にはしっかり寝て、朝ざっと見直すのが一番良い流れだと思うよ。
いちごは5時半に起床して制服に着替えて食卓で勉強開始。
慌てる風もなくのほほんと教科書を眺めている。
それで頭に入るとは思えないんだけどなあ・・・。
いちごのやり方でどれほど点数がとれるのか。
結果が楽しみだ。
午後、中学校にて広報の初仕事。
テストを終えて私とすれ違いで家に帰ったいちごからAちゃんの家に遊びに行くとメールあり。
皮膚科の予約時間になったら自分で治療を受けに行ってねと返信。
私が帰宅した直後にみるくが帰宅。
6時間目に体育のバレーボールでケガをしたという。
転んでねんざでもしたのかと思ったら、支柱を片付ける時に左足の上に落とされたのだ言うのでびっくり。
最初は5−6人で運んでいたけれど、だんだん人が減り、最後は2人になって、床におろす時に足に落ちた、と。
ん?
2人で運んでいたならみるく自身が手を離さない限り、みるくの足の上に支柱が落ちることはないのでは?
みるく本人がよく覚えていないというので話はうやむやに。
原因はどうあれ故意ではなく事故だったようなので、しかたなし。
左足指のつけねあたり一帯がひどく痛むというので整形外科にてレントゲン。
結果、骨に異常なし。
いわゆる打撲だ。
動かすと痛むというみるくのために先生が部分ギプスを作って下さった。
幅4〜5cm長さ10cmくらいでトングに似た形状の薄いU字型のもので、足の甲から裏にかけてつま先部分をくるりと包む形をしている。
これを足にはめて包帯で固定する。
「これはめてるとかなりラク。あんまり痛くない。」とみるく。
この間、私は皮膚科と整形外科を行ったり来たり。
治療終了後、みるくの左足がスニーカーに入らなくなったので、イボ治療が終わったいちごにサンダルを届けてもらった。
3人で家に戻り、みるくは(一時間弱遅れで)ラクトへ、いちごは公文へ。
忙しい一日であった。
みるくの足が早くよくなりますように。