最後のスイミング(いちご12歳6ヶ月・みるく10歳7ヶ月)

スイミングでみるくが「飛び込みがきれいだってほめられた」という。
「お手本になってって言われたの。これからもよろしくって。」と先生に言われたらしい。
それはすごい。
私は飛び込みが苦手なので、尊敬するよ。
さて。
みるくのセリフの真意を考えてみよう。
やはりこれはスイミングを続けたいということだろうか。
スイミングは今月いっぱいで退会することになっている。
みるくのスケジュールが忙しくなりすぎたので、習い事を間引くことにしたのだ。
本人はスイミングは続けたいから体操をやめると言っていたが、わりと最近買い替えたばかりの水着とキャップを紛失したのでスイミングの方をやめさせることにした。
水着とキャップが意外と高いのであらたに買い直す気にはなれないのだ。
このタイミングで水着がなくなったのも何かの縁であろう。
余裕があれば好きなことを伸ばしてあげたいところだが、みるくはまだこの先少なくとも8年間は体育という科目につきあっていかなければならない。
それならばすでにある程度泳げるようになっているスイミングを退会し、苦手な体操を向上させる方が本人のためではないかと思う。
とりあえず5回に1〜2回しかできない逆上がりが百発百中でできるようになるまでは体操をがんばってみましょう。