学力診断テスト結果(いちご11歳9ヶ月・みるく9歳9ヶ月)

先日みるくが受けた学力診断テストの結果がでた。
通常テストが算数85点、国語80点。
中学受験用テストが算数88点、国語70点。
算数はどちらのテストも分からない問題はなかったようだが、ケアレスミスで失点している。
特に重さやかさなどの単位問題にひっかかっていた。
国語はケアレスミスもあるが、読解問題のいくつかが分からなかったようだ。
共通して言えることは、問題をよく読んで注意深く解答すればもっと高得点がとれるのに・・・ということだ。
今回の面談で確認したかったのは5年生からはじまる中高一貫校対策コースの内容について。
国語は特に作文に力を入れて教えていくとのこと。
5年生のうちは基本的な作文のルールからはじまり、宿題込みで毎週2〜3本の作文をしあげていくらしい。
それだけ書けばけっこうな作文力がついていくだろうな。
ざっと内容を伺ったあとで、一番聞きたかった点を聞いてみた。
中高一貫対策コースは5年生スタートなのだが、6年生から入ってもついていけるだろうか。
ほかの習い事をいくつもあきらめ、高い授業料を払ってだらだらと二年間通うよりは、
最後の一年間だけ勝負モードで勉強する方が負担も少ないし短期集中型のみるく向けなのではないかと思ったからだ。
塾長さんがおっしゃるには、
「6年生から入るお子さんもけっこういらっしゃいます。
みるくくんなら大丈夫だと思いますが、5年生で習うべき範囲をご家庭でしっかりおさえておいていただくことと、作文の練習も続けておいていただくことが必要になると思います。」
とのこと。
なるほどね。
「家庭でおさえておく」ことに関しては全く自信がない。
まず無理だろう。
再来年の2月になったら公文を休会して塾に通わせてあげるから、一年間自力でがんばってほしい。
結局は本人のやる気の問題だ。
一年でやれる子はやれるだろうし、やれなければそれまでだ。