バタフライとマスターコース(いちご小6・みるく小4)

今日は委員会とこども会と集団下校の付き添い。
仕事を終えて帰宅すると、一足先に帰っていたみるくが「ひざが痛いから病院に行きたい」と言いにきた。
あいかわらずおおげさなやつだ。
病院に行くほどの痛みなの?
「ほんとに痛いんだって」とみるくは言うが、そのわりに友達と遊ぶ約束が入った途端「やっぱりいいや。遊びに行ってくる。」と言う。
はいはい。
どうせたいした痛みじゃなかったんだろうから、遊びに行ってらっしゃい。
みるくはKくんと校庭開放へ出かけて行ったが、小雨が降り出し校庭が使えなくなったのでSくんの家に行くという。
現在みるくはゲーム禁止期間中だが、お友達の家で誘われて少しする分には仕方がないかな。
特例としてゲームをOKすると、「いやったー!」と大喜びで出かけて行った。
いちごはYちゃんが遊びにきてくれたので二人でずっとお人形遊び。
ビー玉を転がして落とす遊びと人形ごっこを合体させて楽しそうに過ごしていた。
夕方からはスイミングと体操。
みるくは先週平泳ぎ25mに合格できたので、今日からはバタフライの練習がはじまる。
バタフライは習ったことがないなあ。
泳げるようになったら、教えて下さい。
いちごは体操教室で「マスタークラスにくるようにって先生に誘われた」という。
おー。
すごいじゃん。
ぜひマスターコースにあげてもらいなよ。
マスターコースなら準備運動からして本格的なものになるし、ロンダードの練習回数も増えるからきっとすぐに習得して転回に進めると思うよ。
「えー。疲れそうだからやだ。鉄棒とかなさそうだし。」といちごは言う。
そんなことないって。
ネットクラスの開始時間を10分遅らせてもらうよう交渉するからマスターに進もうよ。
まずは体操の先生とネットクラスの先生にくわしい話を聞いてみるね。