家庭訪問と朝食の会話(いちご小6・みるく小4)

朝食での会話。
私:「そういえば最近セサミン飲んでなかった。飲まなきゃ。」
みるく:「セサミストリート?」
私:「ビタミンEのサプリメントだよ」
いちご:「セサミってなんだっけ」
みるく:「ごまだよ」
私:「お。よく知ってたね。オープンセサミは開けごまだもんね。」
いちご:「セサミってごまだっけ?ハムみたいなやつじゃなかったっけ?」
私:「???」
みるく:「それ、ササミ」
この会話の流れでいちごがささみのことを考えていると瞬時に気づいてつっこんだみるくにびっくり感心。
すごいな、みるく。
さらに会話は続く。
みるく:「ママ、もちの月食べていい?」
彼が手に持っているのは昨日仙台出張に行ったパパのお土産。
私:「食べていいよ。もちの月じゃなくて萩の月だけどね。」
今日は朝からたくさん笑った。
さて。
今日はみるくの家庭訪問。
訪問時間が短いのでTくんとの経緯については昨日先生宛にみるく経由で手紙をお渡ししておいた。
「学校側では気をつけて様子を見ていきますので何かありましたらすぐにご連絡下さい」と先生はおっしゃる。
よろしくお願いいたします。
シンガポールのお土産でみるくが先生にプレゼントしたブレスレットは喜んでいただけたようでよかった。
「センスの良さはさすがみるくくんですね」と先生が笑顔でおっしゃるので、最初みるくがマーライオンの置物を選ぼうとしていたことは内緒にしておいた。
先生のみるくについての評価は高く「代表委員に選ばれまじめにがんばっています。」
「頭の回転が速く、大人と同じような会話ができるので話していて楽しいです。」
「みるくくんのような子がクラスをひっぱっていってくれるとありがたいです。将来が楽しみな子です。」
と、うれしいお言葉をいただいた。
「ただひとつ残念なのは、字がきたないことですね。」と先生。
同感です。
もう何年も言い続けているのですが、なおらないのです〜。
字が汚いという自覚は本人にもあるのだが、一向になおす気配がない。
なんとか彼をその気にさせるいい手はないかなあ・・・