立体パズル(いちご小5・みるく小3)

昨日の話。
いちごが本屋にて立体パズルを購入した。
公文の英語認定テストで合格したお祝いに、夏のつどいでいただいた図書券(1000円分)が残っていたからだ。
それを見ていたみるくが「これ買いたい!」と持ってきたのは毛糸のカービィの攻略本。
買いませんよ。
「えー?なんでいちごはいいのにぼくはだめなの?」「ぼくの図書券ないの?」とみるくが聞く。
あの図書券はいちごが認定テストに合格したからもらえたものなんだよ。
みるくも合格したら来年の夏にもらえるはず。
「えー。今ほしい。」とみるく。
気持ちは分かるけど買いませんよ。
絵本や図書ならともかく、ゲームの攻略本はお小遣いをためて自分で買いたまへ。
帰宅後いちごはさっそくパズルに挑戦。
「立体パズルはじめてだから楽しみだなー」といちご。
いちごが選んだパズルは三日月型。
ばらばらのピースを前に解き方を考えるいちご。
真ん中から組み立てるのは難しいと判断したいちごは三日月の先端二カ所に注目。
「外側の同じのから組み立てていけばいいんだ」と発見したいちごは嬉々として組み立て開始。
もっと時間がかかるかと思ったが、けっこう短時間で解いてしまった。
すばらしい。
パズルの箱に入っていた商品紹介を見て「これもこれもほしいなー」と悩むいちご。
「クリスマスはドーナツやめてこれにしようかな」と言う。
「第一希望から第十希望まで書いておこう」と言いつつどの順番でパズルをリクエストするか思案するいちご。
ゆっくり考えたまへ。