あゆみ(いちご小5・みるく小3)

小学校は先週の金曜日で前期が終了し、いちごみるくがあゆみ(通知表)を持って帰ってきた。
二人とも「もう少し」はなく、「生活のようす」の項目が全て「できる」だったので一安心。
いちごはほとんどが「できる」で、「よくできる」の数が少なかった。
逆にみるくは半分以上が「よくできる」で「できる」の方が少なかった。
おもしろいのはみるくの偏り方だ。
国算理社はほとんどが「よくできる」で、図工と音楽は全てが「できる」だった。
いちごは全体的に散らばっている。
いちごいわく「『もう少し』がなかったからOK」なのだそうな。
好きな科目以外はなるべく少ない労力で及第点がとれればいいというやり方がいかにもいちごらしい。
ある意味とてもかしこい方法ではある。
いちごの所見(一部抜粋)には
「難しい言葉や知らない言葉が出ると自主的に調べ、級友に意味を教えることができました。
集会委員会では、自分で課題をもって取り組むことができ、仲間と力を合わせて成し遂げることの心地よさを体験することができました。」とある。
すばらしい。
いちごなりに一生懸命取り組んでいるようだ。
その調子でどんどん成長してください。
みるくの所見(一部抜粋)には
「どんな学習にも意欲的に取り組み、学習をリードしています。
豊富な知識と熱い追求心がみるくくんの力をどんどん伸ばすだけでなく、クラス全体の学習の雰囲気をつくっています。」とある。
こちらもすばらしい。
学習面は文句ないので、ぜひ体力をつけてください。