いちご風邪(いちご小2・みるく年長)

昨夜のこと。
お風呂あがりのいちごが裸のまま本を読んでいた。
しかも髪もぬれたまま。
風邪をひくからと注意するも聞いていない。
そういう状況で風邪をひいた場合は病院に連れて行かないから自分の健康管理は自分でしなさいね。
私がそう告げるとようやくいちごはパジャマを着た。
さて。
朝起きてきたいちごは案の定「のどが痛い」と言い出した。
自業自得である。
熱もないし寝てれば治るよという私にいちごは「病院いきたい」と懇願。
いちごの頭の中には「病院でみてもらう→薬を飲む→治る」という図式ができあがってしまっているのだ。
一人で行かせるわけにもいかずしかたなく同行。
すでに予約がいっぱいだったので待合室にて2時間待ち。
診察結果は風邪。
「微熱が出るかもしれませんが明日には治るでしょう」とのこと。
この程度ならやっぱり病院へくる必要などなかったなーと思いつつぐったり疲れて帰宅。
とりあえず薬を飲ませて眠らせる。
食欲はそれほどないながらも食事はできるしスポーツドリンクも飲める。
「先生がやわらかくてあたたかいものを食べるようにって言ってたから」と昼はラーメン、夜はうどんを食した。
しっかり食べてあたたかくして寝てればすぐ治るよ。
次からは湯冷めしないように自分の体は自分で大事にしてください。