くもん友の会プレゼント(いちご小2・みるく年長)

くもん友の会というものがある。
公文で学習を続けていると半年に一度、一科目につき6ポイントがもらえるのだ。
そのポイントをためると点数に応じて賞品をもらうことができる。
ポイントは使わずにためておくこともできる。
いちごとみるくは入会して以来一度もポイントを使うことなくずっとためてきた。
そして今回、ためてきたポイントがようやく100をこえたのでプレゼントに交換することにした。
ちなみにポイント数はいちごが136、みるくが100ポイントだ。
みるくはプレゼントの一覧をざっと見てすぐに「これにする」と100ポイントの電子辞書を指さした。
ほほう。
電子辞書ですか。
なかなかナイスな選択ですね。
ちょうど100ポイントだしね。
おなじく100ポイントの顕微鏡も良いと思うけど、どう?
「電子辞書がいい」とみるくの決意は固い。
了解しました。
いちごは何にする?
「これとこれとこれ」
いちごが選んだものは10ポイントのノートセット、10ポイントのみえきえマーカー、そして20ポイントのおしゃべりハサミの3つであった。
欲のない子じゃのう。
もしくは欲の指向性がチープなのか?
136ポイントもあるんだからほかにも何か選んではいかが。
70ポイントの双眼鏡なんてどうかなあ?(←自分がほしい)
「うん。いいね。それにする。」といちごが言う。
というわけでいちごは110ポイント使用して4品注文。
賞品は後日、教室に届くことになっている。
コツコツがんばってきたご褒美だね。
届くのが楽しみだ。