イースター(いちご小2・みるく年長)

今日はイースターサンデー。
朝10時、我が家のリビングに子供が12名集結。
まずは絵本の読み聞かせ。
「Spot's First Easter」とドーラの「Eggs for everyone」
分かりやすいように日本語もまじえて読み聞かせしてみたけれど反応はいまひとつ。
やっぱり普段英語の絵本を見慣れていない子たちにはキビシイかな〜。
持参してもらった固ゆで卵に色をつけてシールを貼る。
イースタービンゴのカードを各自作製してビンゴゲーム。
賞品は歩くイースターエッグのおもちゃ。
最後は外でエッグハント。
一人5個ずつ卵をゲットして終了〜。
お天気がよいので子供たちはそのまま外遊び。
ママ達はEさんのおうちに集まってティータイム。
ママも子供も出たり入ったりしながらそのまま夕方近くまで集っていた。
楽しかった〜。
Eさんのおうちにいる間、我が家の鍵はしめておいたのだがそのせいでちょっとした事件が発生。
家の中に入りたかったいちごはRちゃんと二人で悪だくみ。
我が家の鍵穴に木の枝をさしこみぐりぐりして鍵を開けようとしたらしい。
その結果木の枝がはいりこんだ鍵穴がふさがってしまった。
このままでは鍵をさしこむことができない。
Rちゃんの家でクリップを一本いただき鍵穴から枝をほじくりだす。
なんとか枝をとりのぞくことに成功し鍵をあけることができた。
ほっ。
「このまま鍵が開かなかったら家には入れないからもう外で暮らすしかないねえ」
と私が言ったのを聞き固まっていたいちごはドアが開いたことに安堵したのか大泣き。
それはもう爆発するような泣き方であった。
なだめてもなだめても火がついたような勢いで泣き続けるいちご。
怒ってないのになんでじゃ。
自分がしたことの結果が(いちごにとっては)大事になってしまったのが怖かったのであろう。
まあ確かにあのまま鍵が開かなかったら大変なことではある。
二度としないでね。
しないだろうけど。