初スイミング(いちご7歳2ヶ月・みるく5歳2ヶ月)

みるくが幼稚園から帰るなり「世界にひとつだけの花」をふりつけつきで歌い出した。
どうやら1月の音楽会で歌うらしい。
「こうやってね!こうするんだよ!」と得意満面の笑みをうかべながら教えてくれる。
久しぶりに聞きたくなってSMAPのCDをかけてみたら。
みるくが「うわー!どこにあったの?もってたの?」と大喜び。
CDと一緒にうれしそうに歌うみるく。
かわいいなあ。
年中さんはピアニカの演奏もあるらしくせっせと練習にはげんでいるようだ。
「あのね。ド・ド・レ・レ・ピンク・ピンクなの。」
ピンクってなんだ?
どうやら低いドが赤色で高いドがピンク色らしい。
なるほど。
それにしてもずいぶん簡単そうな演奏だなあ。
もうちょっと弾けそうなもんだけど・・・
みんなができるレベルにそろえるとそんなもんなのかな。
いちごが帰宅するのを待ってスイミングへ。
今日から新しいスクールに通う。
いちごは「イトマンがいい」と泣いたことなどすっかり忘れているのか「わーい!プール〜!」とご機嫌だ。
よしよし。
初めての場所にちょっと緊張しながら泳力チェック。
どうやらいちごはクロール10Mのクラスでみるくはバタ足のクラスになりそうだ。
二人ががんばっているのを横目で見ながら私もがしがし泳いだ。
久しぶりの水の感触が心地よい。
子供たちがレッスンを受けている間に自分も泳げるというのはとても効率的でありがたい。
こちらのスクールにうつした甲斐があったというものだ。
「30歳をこえたら健康はお金で買うものだ」というパパの名言を肝に銘じてフィットネスに足繁く通い体力を回復することとしよう。