イタリア準備(いちご7歳1ヶ月・みるく5歳1ヶ月)

いちごが公文の国語のプリントで竹取物語を読んでいる。
かぐや姫のお話をかなり気に入っているようなので映像で見せてあげたいなーと考えてふと昔の映画を思い出した。
沢口靖子主演の「竹取物語」である。
あの映像美をぜひ見せてあげようとTSUTAYAを探してみるも見つからず。
古すぎて店頭に置いていないようだ。
がっかり。
かわりに「ダヴィンチコード」と「笑いの大学」を借りてみた。
イタリア旅行をひかえているパパのリクエストで「ローマの休日」と「冷静と情熱のあいだ」も借りた。
観るのを楽しみにしていたダヴィンチコードだが。
これって、原作を読んでいないとかなり分かりにくいんじゃないかなあ。
パパに感想をきくと「難解だった」と一言。
やっぱり。
あとでゆっくり原作を読んでくださいまし。
イタリア旅行にそなえて塩野七海さんの「ローマ人の物語」も読んでいった方がいいかも。
図書館で子供のために借りた絵本「おはなし名画シリーズ」も今回の旅行にぴったり。
名画がたくさん紹介されていて大人が読んでも楽しめる。
「レオナルド・ダヴィンチとミケランジェロ」「ボッティチェリと花の都フィレンツェ」「マリア様の生涯」など。
ウフィツィ美術館所蔵の名画がたくさんのっていて勉強になる。
なんだか気分がもりあがってきたぞ〜。
といっても、私が行くわけではないけれど。
私たちの分も楽しんできてね。