DSライト(いちご6歳6ヶ月・みるく4歳6ヶ月)

昨日ピアノのレッスンに行った時のこと。
まーくん(仮名)とひーちゃん(仮名)がニンテンドーDSライトで遊んでいた。
憧れのDSライトを見たみるくは大興奮。
マリオカート」と「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」をさせてもらって大喜びだ。
DSライトは今、大人気でどこのお店でもなかなか売っていない。
まーくんは先週末といざらすに行った時に偶然限定発売されているのを購入できたのだという。
いいなあ、DSライト。
ピアノのレッスン後にいちごも楽しそうにゲームに参加していたがみるくほどの執着はないようだ。
やっぱりカードやゲームにはまるのは男の子なんだな〜と見て実感。
みるくは帰宅したあとも「ママ、ニンテンドーDS買ってよ〜。買って〜!」と興奮ぎみ。
DSライトは品切れ中です。
「でもまーくんはといざらすで買ったって言うてたよ。といざらす行こうよ。」とみるくが言う。
まーくんのDSが最後の1個だったんだよ。残念だね。
「えーーーーーーーーーーーーーー。じゃあママの誕生日プレゼントでDS頼んでよ。」とみるくは言う。
ちなみにみるくの誕生日の方が私の誕生日よりも3か月ほど早くくる。
なぜ自分の誕生日に買ってもらおうとしないのかというとDSが高いからである。
以前「買って」と言った時に「高いからだめ」と私が却下したのを覚えているのだろう。
しかしみるくは私がひそかにDSライトを欲しがっていることを知っている。
この2つの事柄を分析し上記のように言ったとしたらなかなかの知恵である。
いいぞ、みるく。
カツオくんのように頭の回転が早い子になっておくれ。
でもママがDSライトを買うのならソフトは「英語漬け」と「脳を鍛える大人のDSトレーニング」しか買わないよ。