大村と中トロ(いちご5歳5ヶ月・みるく3歳5ヶ月)

週末は魚の買い出しデー。
パパと4人で魚屋へ。
いちごが窓の外を眺めながら「あれ、『おおむら』って書いてあるの?」と聞く。
視線の先を見てみると確かに「大村」という大きな看板があった。
おー。正解!
「いちごは漢字が読めるのか?」と驚くパパ。
「だって公文のプリントに出てきたもん」と誇らしげに答えるいちご。
よく覚えてたねー。えらいえらい。
いちごは現在国語A2とB1のプリントを並行して取り組んでいる。
A2の終了テストで漢字だけが落第だったからだ。
算数は現在2A。
「たす8」までがランダムに出てくる。
みるくは国語4Aと算数5A。
国語は速読のための6Aを併用。
算数は数字書きの4Aを並行して取り組んでいる。
二人とも楽しそうにプリントをしてくれるので親としてはうれしい。
いちごは読める漢字がふえてきたのがうれしいらしくお寿司屋さんに入っても「あれ、『なかとろ』ってかいてあるの?」といろんな漢字に興味津々。
残念〜。中トロはちゅうとろと読むのです。
「あ、そうか。『なか』は『ちゅう』とも読むからだね」と納得するいちご。
そうそう。訓読みと音読みがあるからね。
訓読みの「訓」は音読みなんだけどね。(「トリビアの泉」より)
お寿司でおなかいっぱいになったあとで魚屋へ。
一週間分の魚を買い込んでパパはほくほく。
なにしろ魚が好きな人なのだ。
たくさん買ったつもりだったが帰宅後に小分けして冷凍してみるとそれほどでもなかった。
今まで朝食はパパだけが和食で子供と私はパン食だったのだが最近は全員そろって和食にしているので魚の消費量が激増したのだ。
一週間持たないかも。
また来週末買い出しに行きましょう。
ついでに買って帰ってきたカーテンをリビングにかける。
部屋の雰囲気がガラリとかわってなかなかよい。
いちごとみるくに「新しいカーテンはどう?」と聞いたらいちごは「いいと思う」と答えみるくは「うん」と答えた。
「うん」ってなんだ。
気に入ったってことかな。
おまけ。
いちごと話している時に「気のせいじゃない?」と私が言ったらいちごは「昨日のせいじゃないよ、今日のせいだよ」と答えた。
なるほど、そう聞こえましたか。