チラシ遊び(いちご4歳7ヶ月・みるく2歳8ヶ月)

熱は下がったものの頭痛はおさまらず。
いちごを幼稚園へ送りだしたあと鎮痛剤を飲んで寝る。
当然公文はお休み。
「こーえん行く。こーえん行く。」とアピールしてくるみるく。
今日は勘弁してください。
リビングにおもちゃを用意してみるくが一人でも遊べるようにしてから私はベッドへ。
するとみるくもついてくる。
「みるくもビョーキ。みるくもねんね。」と言いながら私の隣りにもぐりこんだみるくは1分もしないうちに眠ってしまった。
早い。
二人でお昼寝をして起きたのは12時少し前。
お昼ご飯を食べてから夕食の支度をし、いちごのお迎え。
元気いっぱいで帰ってきたいちごもまた「公園行く」と言い出した。
今日は勘弁して。
子供が二人いるというのはありがたいもので家の中でもなにやら楽しそうに遊んでくれる。
二人産んどいてよかった。
みるくがA4のプリンター用紙をビリビリと破いて遊んでいるのでかわりに新聞の折り込みチラシを与える。
リビングにチラシをたくさん置いておいたらいつのまにか部屋中チラシの海になっていた。
これはなかなかおもしろそうだ。
チラシの海の中へダイビングさせて「Splash〜!」と遊ばせてみたら気に入ったらしくしばらく夢中になってくりかえしていた。
Splash熱が冷めたころをみはからって今度はチラシをまるめて「Snowball Fight!」と投げてみたらこれもヒット。
二人ともせっせとチラシをまるめては投げる。
時々遊び方を誘導してやるだけで二人で勝手に遊んでくれるのでありがたい。
いちごはチラシを細長く切って絆創膏もつくりはじめた。
「ママ、ケガしちゃったらこれはってあげるね。ばんそこね。」と指にまいてくれる。
みるくもまいてほしいらしく「みるくも、ばんそこ」といちごに指をさしだす。
いちごもみるくも指にチラシをくるくるまいてはうれしそうに笑う。
海の中からいちごがミスタードーナツのチラシを発見。
ポンデライオンを指さしながら「この子かわいい。これ食べたい。」と言う。
当然みるくが「みるくもこれ!」と言ってくる。
するといちごが「これはいちごが食べるの!みるくはこっちにしなさい」とほかのドーナツにするように言う。
みるくはどっちでも良いらしく「みるく、これ」とあっさり承諾。
ドーナツならなんでもよいのね。
週末パパに連れていってもらおうか。