公園遊びの変化(いちご4歳1ヶ月・みるく2歳1ヶ月)

今週は公文の体験教室期間。
みるくもいちごと一緒にプリントをさせていただくことができる。
水曜日は午前中にハッピー英語タイムという英語遊びの時間があるので連れて行ってみた。
楽しんでくれるだろうと期待して行ったものの開始時間は11時。
ちょうど眠くなる時間である。
眠い時のみるくはとても機嫌が悪い。手がつけられない状態だ。
抱っこしろと泣くくせに抱っこしても嫌がってすぐにおりてしまう。
「まま〜まま〜」と泣きまくりである。
でもカードとビデオを見ている間は泣きやんだ。
輪投げなどのお遊びの時間は泣いてしまう。なぜだ。
とにかく泣き続けなので諦めて途中で辞去。
せっかくお友達と遊べる機会だったのに残念ね。
午後はいちごと公園。
いちごが「カンガルーのいる公園に行きたいの」と言い出したので最近あまり行っていなかったその公園へ。
ここの滑り台はちょっと高いうえに滑るところの手前にバーがあって乗り越えなければならない。
小さい子には難しいのでこの公園にはあまりこなくなっていたのだ。
ところが滑り台好きのみるくはなんなくそのバーを乗り越えて滑り台を制覇してしまった。
へー。ちょっとびっくり。
ついこの前まではパパと一緒にのぼって抱っこでバーを越え、それから滑らせてもらっていたのだ。
ブランコもいつもは嫌がって座らないのにいちごがブランコに座っているのを見たとたん隣りに並んで座り大喜びでこぎはじめた。
ふーん。一人の時といちごが一緒の時とでは全然遊び方が違うのね。
これもこの前までは二人別々の遊びをそれぞれ展開していた。
今日のみるくはいちごのあとについて歩き一緒に遊びたがる。
2歳になり「一緒に遊ぶ」のが楽しい時期にはいったのだろう。
公園のあと昨日できなかった日本脳炎予防接種を受けに病院へ。
ところが水曜の午後は休診だという。あー、しまった。がっかり。
明日幼稚園に行く前に接種してから送って行こうかな。