初お弁当デー(いちご3歳6か月・みるく1歳7か月)

今日は初めてのお弁当の日
毎週月曜日はお弁当を持っていくことになっているのだ。
子供のお弁当箱は小さいのでおかずを2〜3品入れたらすぐにいっぱいになってしまい野菜が入らない。
しかたがないのでご飯をよせてなんとかプチトマトを1つだけ入れこむ。
次回からは卵焼きにほうれん草でもまきこんでみよう。
今日のメニューはアンパンマンポテトとキティちゃんのソーセージ、卵焼き、プチトマト、野菜ふりかけごはん。
いちごに「今日はお弁当の日だからかばんにお弁当を入れておくよ。アンパンマンのポテトが入ってるからね。」と言うと「アンパンマンのお弁当?」とうれしそうに笑って出かけていった。
いちごは食事をするのが遅い方なので、ちゃんと全部食べられるのかな〜と少し心配していたが杞憂におわった。
帰りのバスから降りてくるなり「ママのアンパンマンのお弁当ぜーんぶ食べたのよ」と誇らしげに報告してくれたからだ。
家に帰って見てみると確かにお弁当箱はからっぽになっていた。えらいえらい。よく食べました。
これだけきれいに食べてくれればつくりがいがある。
うれしいものだ。
ところでひとつ気になることがある。
午後保育がはじまってからいちごはいつもトイレをぎりぎりまで我慢して帰ってくる。
ぴょんぴょん飛びながら我慢しているので靴を脱ぐこともできないほどだ。
トイレに走ってかけこんでなんとかまにあうのだ。
お昼にお茶を飲むようになったのでトイレが近くなったこともあるのだろうが、バスに乗る前にトイレの時間がないのだろうか。
トイレに行きたいのを言い出せないのかもしれない。
今日もいちごをお迎えに行った帰りに牛乳を買って帰りたかったのだが「おトイレ〜」と泣きそうにしているので買い物は中断してあわてて帰ることにした。
ちょっと不便だ。
家に帰る前にトイレに行けるといいのだが。
明日遠足で先生にお会いしたら一度聞いてみることにしよう。