子供同士の遊び方(いちご3歳3か月・みるく1歳3か月)

今日はひさしぶりにお友達の家に集合。
集まった子供はMUちゃん(4歳)・いちご(3歳)・MIちゃん(1歳)・みるく(1歳)の4人。
いちごはみるくにするようにMUちゃんにも「MUちゃん、これ、ネコさんよ」などと説明をする。
するとMUちゃんはちょっと迷惑そうに「知ってる〜」と言うのだった。
ある程度年齢が高くなるとこういう衝突もあるんだな〜と思いながら見ていた。
おもちゃの取り合いでぶつかるくらいしかなかった子供同士のつきあいも成長してきたものだ。
MIちゃんのママにいちごが「MIちゃん、うんちしちゃったよ」と言った。
本当にしていたのでびっくりした。どうして分かったのだろう。不思議だ。
いちごが日本地図パズルをしようとしたのだが、難しい。
MUちゃんは慣れているのでさくさくとこなしていく。
「MUちゃん、これは?これはここ?」といちごが適当にはめようとすると「順番!ちょっと待って!」と怒られる。
そのうちMUちゃんがパズルを片づけはじめた。
いちごはまだパズルをしたかったようで泣き出してしまった。
泣きながら「もうおうちに帰る時間だよ〜」と言う。
眠くなったのもあって、家に帰りたいのだろうと帰り支度をはじめたらNHK教育の子供番組がはじまった。
すると泣いていたいちごもぴたっと泣きやんで4人仲良くテレビを見始めた。
さっきまでわんわん泣いていたのにうきゃうきゃと笑いながら踊っている。
おそるべし、子供番組。
ありがたいけれど、ちょっとコワイ気もする。
番組の途中で帰宅。
いちごは昨日引き出しから久しぶりに見つけだしたトゥイーティーのぬいぐるみを気に入っている。
眠っている姿がかわいいのか「トゥイーティーはいちごちゃんの赤ちゃんなの〜」と抱っこしている。
抱いていない時はソファに寝かせてお布団をかけておく。
トゥイーティー病気なのー」とかいがいしく世話をしている。
私がソファに座ろうとすると「トゥイーティー寝てるから〜」と怒られるのだった。