みるくの行動範囲(いちご2歳8ヶ月・みるく8ヶ月)

つい昨日までは居間の中だけがみるくが自力で動ける場所だった。
しかし、今日、みるくの行動範囲が一挙に広がった。
廊下への段差をハイハイでのりこえられるようになったのだ。
これにより、みるくは家中どこにでもハイハイで進んで行けるようになってしまった。
廊下の壁に手をついて立ちあがれるようにもなった。
この調子なら伝い歩きをする日も近いかも。
そろそろまたごっつんこ対策だのドア対策だのをしなければならないようだ。
いちご用の柵などをはずしたのがついこの前のような気がする。
また一からやり直し。面倒だがしかたない。

いちごとみるくがジャングルジムで二人で遊んでいる。
この前までは寝ていることしかできなかったみるくが立って一緒に遊んでいるのだ。
なんだか不思議な光景だ。感動。
二人でおもちゃ箱をひっくり返している図もほほえましい。
片づけるのは大変だが。よしとしよう。
今日驚いたのは、みるくが一人で滑り台を逆に登っていたことだ。
いつのまにこんなことができるようになったのだろうか。
いちごがやっているのを見て覚えたのだろう。
滑り台の両端をしっかり手で持って、一歩一歩登っていく。
すごいすごい。
弟は姉のやることを見ているから成長が早いんだろうなあ。
いちごも公園などで大きい子のまねをしていろんなことをマスターしたものだ。
それにしてもみるくの手と足の皮がべろべろとめくれているのが気になる。
ハイハイをする時に力がかかる部分が一番ひどい。
いちごの時は皮なんかめくれなかったような気がするが。何が違うのだろうか。