スーパーで遊ぶ(いちご2歳6ヶ月・みるく6ヶ月)

桜はもうすっかり葉だけになってしまった。
お花見にもいかないうちに散ってしまった。残念だ。
今年こそ京都円山公園のしだれ桜を見に行きたいと思っていたのに。来年に期待しよう。

今日は朝から銀行やらクリーニングやらへ用事を片づけに行く。
日中はシャツ1枚でも汗ばむほどの陽気である。気分はもう初夏である。
まだ4月初めだというのに。地球温暖化の影響はおそろしい。
スーパーの遊び場でいちごを遊ばせているとその都度遊び方が変わるのでおもしろい。
大きめのブロッククッションを積んで遊ぶのだが、最初は上に積み上げるだけだった。
次の段階では横一列に並べていた。
今日はそのふたつを組み合わせ、複合的なものをつくっていた。新しい段階である。
その場にいたもうひとりの男の子はいちごより2つくらい上だろうか。
しばらくすると彼のすることをマネしだした。
いつも年上の子にくっついていきマネをするのだ。
そうやって子供は子供同士のつきあいの中で成長していくのであろう。