ひっこみじあん?(いちご2歳5ヶ月・みるく6ヶ月)

今日は参加しているメーリングリストのオフ会だった。
児童英語教師をしておられる主催者の方が学会で東京から大阪にいらっしゃるのでそれにあわせて開催。
さすがに先生は子供の扱い方が上手であっというまに子供たちを英語遊びにひきこんでしまう。
私が普段参加しているサークルではみんなで一緒に遊ぶタイプのアクティビティーが多いので気づかなかったがどうやらいちごはひっこみじあんな方らしい。
おりがみやフルーツの切り抜きを配っている時に、他の子供たちは積極的に取りに行くのだが
いちごはどうしても自分から取りに行くことができない。
なんとか近くまで行っても「ください」と言えず手を出してじっと待っている。
私にしか聞こえない小さな小さな声で「Apple please」とつぶやいたりするのだが
もっと大きな声で言わないと聞こえないよ、と教えても小さな声でしか言わないし
実際に受け取る時にも黙ったまま受け取り、あとでこれまた小さな声で「Thank you」とつぶやくのだ。
このままだと将来苦労するだろうな、、、まあでもまた成長とともに変わっていくであろう。
私も子供のころは恥ずかしくてなかなか前にでれなかった、、、ような気がする。あまり覚えていないが。
誰かが「子育ては自分の子供時代を追体験することだ」と言っていたが、本当にそうだと思う。
私自身は小学校以前の記憶がほとんどないが、時々ふと子供時代の出来事やその時の気持ちを思い出す。普段の生活では忘れてしまっているが幼い頃に感じていた気持ちを思い出しながら子供に接していきたいと思う。