都立中学適正検査日(いちご中2・みるく小6)

今日は節分。
そして都立中学の適正検査日。
30分前に到着すればいいかな〜と軽い気持ちで行ってみてびっくり。
初詣か?と思うような長蛇の列が牛歩で進んで行く。
列の左右にはいろいろな塾の先生方がずらりと並んで子どもたちに激励の言葉をかけている。
集合時間までに入れるだろうかと少し心配になったが、間に合った。
保護者は中に入れないので建物の手前でおわかれ。
気楽にがんばっておいでー。
控え室などはないのでみるくを見送ったあとはさっさと帰宅。
検査は11時半までなのでお昼過ぎには帰ってくるだろうと思っていたのになかなか帰ってこない。
13時半過ぎにようやくみるくが帰宅。
第一声は「つーかーれーたーーーーー」であった。
おつかれさま。遅かったねー。
「女子が先だったからね。番号順に呼ばれて解散なんだよ。」
それにしても遅すぎない?
「あと、友達待ってたんだけど、出てこなかった」
「結局こないから別の友達と帰ってきて駅前の公園で遊んでた」とのこと。
なるほど。
がんばったご褒美にくら寿司でランチ。
お寿司を食べつつ検査の内容について聞く。
緊張した?
「ぜんぜん」
まあそうだろうね。
「検査1が変わってたよー。400字じゃなくて200字3つになってた。やられたわー。」とみるくが嘆く。
「200字のところ150字しか書けなかったのがある」とみるく。
あ。それはアウトだね。
高校受験は途中であきらめずにがんばってね。