回文を考えるいちご(いちご中2・みるく小6)

本日みるくは振替休日。
一日中パソコンに向かっていたが、運動会をがんばったご褒美に大目に見る。
学校から帰ってきたいちごが「ママ、回文何かない?」と聞く。
いろいろあるけど、どうしたの?
「いやー。技術のN先生なんだけどね。
何か忘れ物を教室にした時、じゃんけんに勝たないと取りに行かせてくれないの。
じゃんけんに負けたら何かしないといけないわけさ。
だからね。
いちごは回文を10個言おうと思う。」
なるほど。
それはおもしろいね。
「『寝付きいいキツネ』と、『留守に何する』以外で何かおもしろいのある?」といちご。
「『軽いノリのイルカ』と『私デブでしたわ』はどう?」
「『私デブでしたわ』はいいね〜」と大笑いするいちご。
「『7番バナナ』とか」
そこから回文大会がはじまった。
短くて覚えやすいのがよさそうだね。
「飛び込む小人」
「この木のキノコ」
イカ食べたかい」
「うどんどう?」
「無駄なダム」
「イルカ、意外や意外、軽い」
「よだれだよ」
「黄色い木」
「田植え歌」
いろいろ出たなあ。
問題はいちごがこれを覚えておけるかどうかだね。