目がかゆいいちご(いちご中1・みるく小5)

再び煙霧になるのではという予報のもと、外は強風と凄まじい土ぼこり。
子どもたちにマスクをしていくよう一声かけたのだがあまり意味はなかった。
というのも、今日は外体育があったらしいのだ。
帰宅したいちごは「こんな日に体育はやりたくなかったなー」と目をしょぼしょぼさせながら帰ってきた。
赤くなった目で「かゆい〜・・・」とつらそうにしている。
「球技大会が近いからハンドボールだった。いちごはドッジボールなんだけどな・・・。」という。
「目がかゆすぎる。とりだして洗いたい。」といちご。
分かるわ、その気持ち。
とりあえず目薬をさしてみてはいかが?
「いい。よけいかゆくなるから。」
いちごはがんとして目薬を使おうとしない。
確かにかゆくなることもあるけれど、症状がおさまる時もある。
だまされたと思って使ってみては?
「いや。だまされない。」といちご。
そうですか。
それは残念。