みるくの通知表(いちご13歳0ヶ月・みるく11歳0ヶ月)

みるくの5年生1学期の通知表。
学習に関しては問題なし。
国算理社はほとんど「よくできる」がとれていた。
「けっこうがんばったのになー・・・」とみるくが落ち込んでいたのが音楽と図工。
音楽・図工・家庭・体育はほとんどが「できる」だった。
「もう少し」はなし。
上出来である。
生活のようすはひとつだけ「もう少し」の項目あり。
「物を大切にし、整理・整頓する」の欄だ。
整理・整頓かあ・・・
確かに苦手だものね。
家でも整理・整頓を心がけて修練してください。
先生の所見は以下。
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知識が豊富な上、発想が非常に豊かで課題を多面的に捉えて追求していくことができます。
自分で考えたことを積極的に発表し、友達の発表も聞きながら納得いくまで練り上げていくことができます。
自分の考えに固執しすぎることもなく、友達の良い所を素直に取り入れていくこができ、理解を深めていくことができました。
国語科では、4月から活動してきた「生き物係」の仕事を振り返って、命あるものの飼育をすることの意味と責任について深く言及し、学級全体で考えるきっかけを作りました。
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通知表について話をしている時にみるくが
「ママ、ていってとったことある?」と聞いてきた。
てい?
それはもしかして甲・乙・丙・丁の丁?
明治時代か。
甲・乙・丙・丁なんてよく知っていたわね。
ママが子どもの頃は甲乙丙丁ではなく1〜5の五段階評価でしたよ。
たぶん昭和のはじめにはすでに甲乙評価ではなく数字になっていたのではないかな。
ちなみに中高時代は10段階評価だった。
いちごの中学はどうかな。