最後の読み聞かせ(いちご12歳5ヶ月・みるく10歳5ヶ月)

朝から雨。
今日はみるくのクラスで今年度最後の読み聞かせ。
読んだのは「おじいさんはできる」と「月のみはりばん」の2冊。
「月のみはりばん」は月の満ち欠けについて楽しく描かれている絵本。
カラフルでかわいらしい絵と分かりやすいストーリーがステキだ。
「おじいさんはできる」はサブストーリーのねずみ家族の変化が楽しい。
私が教室に入ってからも、子どもたちはなかなか静かにならなかったが「読み聞かせはここに座ってこっち向きでするんだよ」と教えてくれる子や「しーっ」と静かにするよう声かけをしてくれる子もいて読み始めるとみんな静かになってくれた。
2冊目の途中で遅れて教室に入ってきて後ろでバタバタとさわいでいる子が二人ほどいたが、前に座っている子たちの反応はよく、楽しく読み聞かせできた。
帰る頃には雨があがっていたのでそのまま買い出しへ。
ドラッグストアや本屋、CDショップ、スーパーなど順番にまわって用事をすましたらすでに昼。
数時間後、帰宅したみるくは宿題をすませてさっそくゲーム。
ここ数日のいちごみるくのお気に入りはWii Resort。
何年ぶり?というほど久しぶりに使ったソフトだがおもしろい。
いちごもみるくも飛行機の風船割りにはまっている。
みるくはiマークがどこにあるかを完璧に覚えているらしく、いちごに「次はそこをおりたところ」「次はトンネルの中ね」と的確な指示を出していく。
さすがだ。
「やっぱりおもしろいね、リゾート。また家族でやりたいな。」といちごが言う。
確かにおもしろい。
週末にでもみんなでしましょうかね。